環境・社会・ガバナンス
ティー・ロウ・プライスにおけるESGの位置づけ
「我々は、環境・社会・ガバナンス(ESG)ファクターは事業の持続可能性と長期的な成功に影響を及ぼす重要な要素であると考えます。ティー・ロウ・プライスでは、ESGに係るリスクと投資機会に関する情報を調査、分析、統合することで、より優れた投資判断を行うことが可能となり、より優れた結果をお客様にお届けすることができます。また、お客様はご自身のESG課題に対する価値観に沿った投資が行えるべきであると考えています。」
ロブ・シャープス、社長兼CEO1
ESGインテグレーション
環境・社会・ガバナンス(ESG)ファクターの分析は、ティー・ロウ・プライスのグローバルに展開するリサーチ・プラットフォームを支える構成要素の1つです。これまで、複数の資産クラスに跨るESGファクターについて、将来を見据えた、包括的かつシステマティックに評価、統合するプロセスを開発するために人材やテクノロジーに投資を行ってきました。
ESG アニュアル・レポート
本レポートでは、ティー・ロウ・プライスのESGに関する取り組みや見解をご紹介しています。動画では、責任投資リサーチ部門ディレクターのマリア・エレナ・ドリュー及びガバナンス責任者のジョセリン・ブラウンがレポートの概要を解説します。
責任投資モデル
(RIIM)のカバレッジ
15,000社
独自のESG調査ツール2
全カテゴリー
A+
ティー・ロウ・プライスPRI
スコアカード20203
企業との
エンゲージメント
1,002
ESGに関するエンゲージメント数(2020年)
サステナビリティへの取り組み
PRI イベント
ティー・ロウ・プライスは2022年PRI in Person & Online のゴールドスポンサーです。
COP26
気候変動アジェンダに対する見解
サステナビリティ
レポート
署名団体・協会
ティー・ロウ・プライスでは、投資家への表明やエンゲージメントを目的として、様々なイニシアチブに参加しています。
インパクト投資
ポジティブな環境・社会的インパクトと
リターンの両方を追求
ティー・ロウ・プライスのグインパクト投資戦略に関するインパクト評価報告書、ポートフォリオ・マネジャーの見解、関連レポートを掲載しています
インサイト
2020年1 月 / インサイト
ESGへの注目が高まる中、パッシブ戦略における選択肢は限定的
1 2022年1月1日より有効。
2 2021年4月30日時点。
3PRIの許可の下掲載。ティー・ロウ・プライスとの資本関係はありません。詳細については、PRI assessment methodology および T. Rowe Price Transparency Report.をご参照ください。
国連責任投資原則(PRI)は2006年に創立され、署名機関であるアセット・オーナーと資産運用会社が、環境・社会・ガバナンス(ESG)課題を投資の意思決定プロセスに組み込む自主的なベストプラクティスを定めています。