サステナビリティ・レポート2024

サステナビリティは、ティー・ロウ・プライスが提供する資産運用サービスおよび企業文化に不可欠な要素であり、事業の中核をなすものです。2012年以来、当社では、環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する取り組みを公表し、サステナビリティを私たちの活動すべてに組み込む努力を続けております。この2024年 サステナビリティ・レポート及びレポート・サマリーでは、サステナビリティ推進に関する取り組みとして、国連SDGs目標達成の推進、気候変動、社会的・人的資本、そしてリーダーシップとガバナンスの枠組みにおけるイニシアチブをご紹介しています。

当社では、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)およびサステナビリティ会計基準審議会(SASB)が提唱するフレームワークに対応しており、2025年1月1日に施行されたSASBスタンダード(SASB Standard for Asset Management & Custody Activities, Version 2023-12)を業種別のESG情報開示基準として活用しています。また投資家気候行動計画(ICAP)を再度公表いたしました。こうしたサステナビリティへの取り組みは、当社の投資家に対するコミットメントとの一貫性を示すものであり、今後も長期的な視点から投資家の皆様に資するべく、投資判断に直接関連する情報の開示に努めてまいります。

詳細は以下リンクより概要(日本語版)と英語版原文をご確認ください。

サステナビリティ・レポート2024

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