2022年央 市場環境見通し

新たなパラダイムへの移行

 

 

 

2022年央 グローバル市場環境見通し

4つの主要テーマ

厳しい環境への対応

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ロシアのウクライナ侵攻、中国のゼロコロナ政策によるロックダウン、エネルギー価格や金利の上昇を背景に2022年下期の市場環境は厳しい状況となる見込み。

ファンダメンタルズ重視

2022年上期では、債券利回りの高騰が株式のバリュエーションの下方圧力となった。今後は業績の鈍化が下落要因となるかが懸念事項となる。

柔軟な債券運用

 

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米国債やその他中核的な債券は、株式との相関が大幅に高まったため、2022年上期では分散効果が発揮されず。今後、新たなアプローチが必要に。

地政学的リスクへの対応

ウクライナ戦争と対ロシア経済制裁は、引き続きコモディティ価格の上昇圧力になると同時に、再生可能エネルギーへの転換を加速させる可能性もある。

日本株式のインサイト

より不確実性が増す環境下、ファンダメンタルズ分析に注力

長期的視点を持って収益機会の追求を継続

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